Youtubeで超人気化した世界に前例のない『J2京都“驚きの”FK 』




 J2の京都が見せたFKがサッカーファンの間で話題になっている。話題のFKはキッカーを含めて9人がかりで相手を惑わしたフリーキックだった。結果としてゴールを奪えなかったもののFKに新しい概念を取り入れたプレーだった。今季、京都の監督に就任したブラジル人のバドゥ新監督(69)は「新しいアイデアを通じたサプライズ」を重視。J1昇格を誓うチームは自由な発想も新たな武器に、正念場のシーズンを戦っている。

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“驚きのFK”は3月9日に行われたアウェーの福岡戦でお披露目された。

前半13分過ぎ、敵陣の右サイドで主将のMF山瀬が相手に倒された。通常なら選手たちはゴール前に向かう場面だが、このときは手招きしあって、キッカーの山瀬の前に8人が集まった。すると、次の瞬間、レフェリーの笛を合図に蜘蛛の子を散らすように走り出したのだ。

 山瀬は複雑な味方の動きを見定め、右寄りの位置からノーマークで直進したMF横谷にグラウンダーのパス。結果的にはパスはつながらず、得点に結びつくことはなかった。とはいえ、こんな「世にも珍しい光景」(関係者)は動画投稿サイト「ユーチューブ」に複数の動画が投稿され、再生回数は計20万回を超えるなどネットを中心に注目を集めている。

 「相手に的を絞らせないことと、驚きを与えることがポイント」と山瀬はその狙いを語る。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000544-san-socc

Youtubeで話題になった『J2京都“驚きの”FK 』 

 他にも京都は面白いFKを行っている、ペナルティーエリア内でFKを獲得。すると、ボールの後ろに並んだ6人の選手がホイッスルととともに順番に飛び出し、蹴ると見せかけてはボールをまたぐなどしてフェイント。最終的には5人目の石櫃(いしびつ)が相手ディフェンダーの壁が崩れてできた間を通し、強烈なシュートをゴールネットに突き刺したのだ。

▼【珍プレー】京都サンガがアッと驚く行列フリーキックでゴール! Amazing indirect free kick

 京都がこうした創意工夫にあふれる攻撃を繰り出すようになった背景には、新監督のサッカー哲学によるところが大きい。

 バドゥ監督はこれまでにイラン、コスタリカ代表監督などを歴任。日本代表が初めてワールドカップ(W杯)の出場権を得ることになった「ジョホールバルの歓喜」(1997年11月)で、相手のイラン代表監督を務めていた。

 ブラジル人らしく攻撃志向のチームを標榜(ひょうぼう)しているが、そこに「サプライズ」を取り込む。「髪のとかし方は毎日違う。服装も毎日考えるもの。サッカーも新しいアイデアを出していかないといけない」とユーモラスな表現で持論を説明する。2月の鹿児島キャンプ前から新要素を導入。選手たちはセットプレーの新しいパターンを考え、練習で実戦向きかを試しているという。(中略)

 バドゥ監督は「100ゴール、勝ち点100で優勝」を目標に掲げ、「面白いサッカーはお客さんにとってもスペクタクル」と魅せるプレーも提唱。けっして酔狂ではない京都の攻撃から目が離せない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000544-san-socc

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