次期日本代表監督、ストイコビッチは日本サッカー協会が敬遠!?レオナルド優勢か?
八百長疑惑のアギーレ日本代表監督(56)の解任を受け、次期日本代表監督候補に注目が集まっている。ストイコビッチ氏、レオナルド氏の名前が上がっている。日本サッカー協会は、この二人を選ぶのか?
レオナルドとストイコビッチ(ピクシー)は次期日本代表監督について以下のようにコメントしている。
レオナルド
「話が来たら喜んで受けたい」
ストイコビッチ
「日本は大好き。要請があったら受ける」
ストイコビッチ氏は過去の疑惑が問題
「ストイコビッチは、出身クラブのレッドスター会長時代に選手の移籍金の一部を懐に入れたという疑惑を持たれて、『セルビアに入国した時点で逮捕されるので帰国できない』と話す関係者もいます。本人は否定していますが、アギーレの後だけに慎重にならざるを得ません。セルビア・サッカー協会の会長時代にはマフィアとの間にトラブルが起こり、自宅に手りゅう弾を投げ込まれたこともあります。金銭疑惑にテロ騒ぎ。今のご時世では一番選んではいけないのが、ストイコビッチなのです」
監督としての手腕にしても、名古屋時代は194センチFWケネディと185センチDF闘莉王の頭を目掛けて放り込むだけのサッカーに終始。日本代表の指揮官には向いていないともっぱらだ。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150207-00000014-nkgendai-socc
レオナルドは戦術が不評
端正なマスク、落ち着いた立ち居振る舞い、教養あふれる物言い――。「貴公子」のニックネームで呼ばれるレオナルドは、八百長疑惑でイメージダウンの日本サッカーの救世主と言ってもいいだろう。
03年にACミランを最後に引退。ミランの副会長補佐、GMなどを歴任して09年に監督に就任し、欧州CLでも采配を振った。10年5月に辞任すると、10年12月にはインテルの監督に就任した。翌年7月に辞任した後、パリ・サンジェルマンのスポーツディレクターを務めるも13年8年に辞任、現在はフリーの立場にある。
「日本サッカーのスポンサー企業は、クリーンイメージのレオナルドを歓迎する空気が強いようですが、いかんせん指導者としての経験がなさ過ぎます。試合の流れを読む目、戦況に応じた戦術変更、選手交代などが稚拙で、イタリア国内では勝負師としての能力が足りないと批判されました」(同関係者)
日本代表次期監督には、揃ってふさわしくないという声があるのだ。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150207-00000014-nkgendai-socc
レオナルド氏とストイコビッチ氏についてネット声
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