【ブラジルW杯】日本代表初戦の相手コートジボワール、弱点は?




 ブラジルW杯で日本代表と初戦であたるコートジボワール。いったいどんなチームなのか?典型的なアフリカスタイルのチームなのか?日本代表にとっても最も大事な初戦になる。この試合の結果により、その後の出来も決まるといっても過言ではない。

481

日本と初戦で対戦、コートジボワール代表23名発表

 コートジボワール代表を率いるサブリ・ラムシ監督は1日、ブラジル・ワールドカップに臨む代表メンバー23名を発表した。『BBC』が報じている。

 メンバーにはガラタサライ所属のFWディディエ・ドログバや、マンチェスター・C所属のMFヤヤ・トゥーレ、ローマFWジェルビーニョらが選ばれた。

 発表されていた候補メンバーからは、Jリーグでのプレー経験のあるCSKAモスクワ所属のFWセイドゥ・ドゥンビアや今シーズン、モナコからエヴァートンへレンタル移籍していたFWラシナ・トラオレらが落選した。

 コートジボワールは本大会ではグループCに所属。初戦で日本代表と対戦し、コロンビア、ギリシャと順に戦う。

■コートジボワール代表23名

▼GK
ブバカル・バリー(ロケレン/ベルギー)
シルヴァン・グボウオ(セウェ・スポルト)
サユバ・サンデ(スタベエク/ノルウェー)

▼DF
セルジュ・オーリエ(トゥールーズ/フランス)
ジャン・ダニエル・アクパ・アクプロ(トゥールーズ/フランス)
ディディエ・ゾコラ(トラブゾンスポル/トルコ)
コロ・トゥーレ(リヴァプール/イングランド)
ソル・バンバ(トラブゾンスポル/トルコ)
アルトゥール・ボカ(シュトゥットガルト/ドイツ)
コンスタン・ジャクパ(フランクフルト/ドイツ)
ウスマヌ・ヴィエラ・ディアラスバ(チャイクル・リゼスポル/トルコ)

▼MF
シェイク・ティオテ(ニューカッスル/イングランド)
セレイ・ディエ(バーゼル/スイス)
ディオマンデ・イスマエル(サンテティエンヌ/フランス)
ディディエ・ヤ・コナン(ハノーファー/ドイツ)
ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・C/イングランド)
マックス・グラデル(サンテティエンヌ/フランス)

▼FW
ディディエ・ドログバ(ガラタサライ/トルコ)
ウィルフリード・ボニー(スウォンジー/イングランド)
ジェルビーニョ(ローマ/イタリア)
サロモン・カルー(リール/フランス)
ジョヴァンニ・シオ(バーゼル/スイス)
マティス・ボリー(デュッセルドルフ/ドイツ)

http://news.mynavi.jp/news/2014/06/02/082/

コートジボワール代表の中心選手ドログバとヤヤ・トゥーレ

 コートジボワールの中心は、ドログバとヤヤ・トゥーレだ。この2人のできが大きく影響するだろう。キャプテンのドログバは問題ないと思われるが、絶好調のヤヤ・トゥーレがどれだけ「個人の利益」と「チームの利益」を両立させられるかが鍵になるのではないだろうか。ヤヤ・トゥーレは今季マンチェスター・シティで187cmの高さと身体能力を武器に、恐るべき攻撃力を発揮している。パワー、スピード、技術、すべてを併せ持っており、トップ下の位置で暴れ回って1人で組織を破壊できる。あまりにも能力が優れているからかムラっ気があり、マンチェスター・シティでも手を抜いているように見える時間帯がある。彼が献身的にプレーするか、独善的にプレーするかで、コートジボワール代表はまったく別のチームになるだろう。

コートジボワールの弱点はセンターバック

 コートジボワールのセンターバックも堅くはない。スレイマン・バンバ、ディディエ・ゾコラ(以上、トラブゾンスポル)、コロ・トゥーレ(リバプール)など、誰が出てきてもスピード不足だ。当然、ライン設定は高くなく、日本がバイタルエリアを活用できる可能性も出てくる。また、予選でもめたキャプテン人事をめぐる人間関係が依然としてくすぶり、感情のもつれが一気に火を噴く危険もはらんでいる。強固な個の力が分散し、組織として成立しないケースも起こりうるだろう。

トーゴ代表FWエマヌエル・アデバヨールが語ったコートジボワールの弱点

 
 トーゴ代表FWエマヌエル・アデバヨールは、ブラジル・ワールドカップ(W杯)で日本代表と対戦するコートジボワール代表について、団結力が欠けているためあまり期待はできないと評している。 昨年のアフリカ・ネーションズカップでコートジボワールと対戦しているアデバヨールは、イギリス『デイリー・エクスプレス』のインタビューに次のように語った。

優れた選手を擁しながらも1992年以来アフリカ王者となれていないのは、チームとして戦う意識に問題があるとアデバヨールは指摘する。

「問題は、十分にチームとしてまとまっているかどうかだ。それは分からない。僕はコートジボワール人ではないからね。彼らは一緒に話していて、笑っていて、楽しんでいるけど、大事な場面が来ると仕事のことを忘れてしまうんだ

「団結力がないんだよ。全員がヒーローになりたがっている。全員が良いところを見せたがっていて、チームやその世代が何を成し遂げたかではなく、自分が何をしたかで人々の記憶に残ろうとしている。全員がヒーローになりたがっていることがコートジボワールをダメにしているんだ

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?139417-139417-fl

 アフリカ系のチームの特徴はやはり、組織力にやや難がある点ではないだろうか。身体能力では、コートジボワール代表は大きく日本代表を上回っているだろう。但し、大事な場面などで組織力が機能しない局面もある様だ。このあたりを日本代表の組織力で打開することが出来れば十分勝算はあると思う。いよいよワールドカップ初戦。進化した日本代表に期待したい。
 

スポンサードリンク(PC)





関連記事

スポンサードリンク(PC)
AUSDOM M04S Buletoothヘッドホン キャンペーン





2014ワールドカップ」の人気記事

このページの先頭へ