倉敷(岡山)女児監禁、逮捕の瞬間犯人と被害者の意外な行動とは?
岡山県倉敷市内で2014年7月14日夕、行方不明になっていた小学5年生の女児(11)を自宅に監禁して監禁容疑で現行犯逮捕された岡山市北区楢津、無職、藤原武容疑者(49)。
藤原容疑者の自宅はJR岡山駅の北西約2キロで、田んぼが周囲に広がる住宅街の一角にある。倉敷市の女児宅からは北東に約8キロの位置だ。
犯人逮捕
犯人逮捕の瞬間の犯人の行動は?
捜査員が踏み込んだ時、女児は横になりお菓子を食べながらテレビを見ていた
藤原容疑者は台所で料理をしていた
NHKラジオニュースより
犯人逮捕の瞬間被害者は?
女児は19日、藤原容疑者が暮らす2階建て住宅1階の洋間にいるのを、岡山県警の捜査員に発見された。
県警によると、呼び鈴を鳴らしたが応答がなく、捜査員が踏み込むと、女児は白いパジャマを着て、洋間のベッド脇に敷かれた布団の上に寝転んでテレビを見ていた。藤原容疑者はそばにいて、抵抗もしなかったという。
引用元:http://mainichi.jp/select/news/20140720k0000m040109000c.html
犯人逮捕に一言
逮捕時の被害者と犯人の様子を聞くと『監禁事件』なのと思ってしまう。少なくとも被害者は犯人の事を怖がってはいなかったのだろう。この様な事件の結末って悲しい場合が多いので、被害者が無事保護されてよかった。
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