LINE(ライン)アカウント乗っ取り、ずさんな対応に怒り、LINE(ライン)『責任ない』と発言、被害拡大




 今月から発生しているLINEのアカウント乗っ取り被害。アカウントを乗っ取り「Web Money買ってください」というフレーズで友人を装いWeb Moneyを購入させる被害が続出している。被害者が増えるなか、LINE株式会社の対応がずさんだと批評がでている。

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今月、LINEが東京証券取引所に上場を申請した。秋にも上場される見込みで、時価総額は1兆円を超えるという。アジア発の世界を席巻するウェブサービスをもくろむLINEだが、そんな同社の勢いに冷水を浴びせたのが、今月に勃発した大規模なアカウント乗っ取り事件だ。計100件、被害総額は650万円に上り、ついに警視庁も捜査を開始した。

 私も先日このアカウント乗っ取りを目の当たりにしている。
ライン(Line)のアカウント乗っ取りで友人にWEB MONEYを請求!対策と対処は?

なぜ簡単にLINEのアカウントは乗っ取られるのか

その原因はLINEの安易なパスワード設定にあった。LINEのパスワードは、誰でも、どこでも変更することができるようになっている。新規パスワード発行に伴い、古いパスワードを入れる必要もなく、また、パスワードを忘れてしまった際は新規パスワードを送るための別のメールアドレスが必要なわけでない。メールアドレスさえあれば、誰でも新規のパスワードを設定し、乗っ取ることができるのだ。

LINEの対応が批評されている

LINEのアカウント乗っ取りで警察に被害届を出したがLINEの対応はあり得ないものだったという。

「警察がログイン履歴を出すようにLINEに働きかけたのですが、同社はそれを拒否。『ログイン履歴はありません』と主張して逃げ切ろうとしたのです」(同)
 その後も被害が続出し、LINEは結局、ログイン履歴を提出したという。その後の警察の調べで、乗っ取られたアカウントは台湾からログインされたことがわかったそうだ。

被害者のLINEにたいする意見

 被害者はこのLINEの対応に怒りをあらわにしているようだ。

「私も警察に呼ばれ、友達とはギクシャクするし、本当にLINEに慰謝料を払ってほしいぐらいです。絶対にもうLINEは使用しません。こんな会社が上場するなんてあり得ない。初期の段階でしっかりとしたセキュリティ対策を取らなかったから、こんな大事になるんですよ。隠ぺいするLINEの企業体質を、私は許せません」(同)

転載:http://biz-journal.jp/2014/07/post_5515_2.html

 私もこのアカウント乗っ取りを目の当たりにしている。被害が出やすいのは『信頼している友人を装う』というところだ。ソーシャルメディアとして爆発的に増えているLINE、今後は上場も控え、企業のコンプライアンスも問われる。課題は、獲得したユーザーの信頼を維持することだろう。

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