
恋愛を長続きさせたいと考えている男性・女性の方も多いのではないでしょうか!?底で今回は、『恋に落ちた男性・女性に恋愛に期限ってあるのか!?』について脳科学で証明された恋愛を長く続かせるコツについて【まとめ】てみました。
『ドーパミン』は恋(恋愛)に大きく影響する物質
『ドーパミン』とは!?
ドーパミンは神経伝達物質で、快感や多幸感を得る・意欲を作ったり感じたりする・運動調節に関連するなどの機能を担う脳内ホルモンです。
『ドーパミン』の役割
ドーパミンの主な働きは、人の行動を促す役割があります。この行動には例えば運動や学習などが含まれます。そのため、このドーパミンの分泌が減少すると、運動がしにくくなったり、物覚えが悪くなったりしてしまいます。また、パーキンソン病・パーキンソン症候群はドーパミンの不足によって起こる認知症です。
恋愛(恋)すると『ドーパミン』が大量放出
恋愛(恋)すると脳内物質(ドーパミン)を大量に放出します。恋愛(恋)した瞬間、ドーパミンは0.2秒で脳内を駆け巡るそうです。ドーパミンは恋する脳のエネルギーなのです。
ドーパミンが分泌されると、心地よさが伝わるので、相手に会いたいと思うようになります。
恋愛の期限はどのくらい!?
恋愛(恋)に必要なドーパミンは、大量分泌されると、体に負担をかけます。このため、恋愛(恋)でドーパミンが分泌される期間は、18カ月~3年程度と言われていました。
従って、このドーパミンが分泌されている期間が、恋愛の期限と言われていました。このドーパミンの大量分泌が無くなるため倦怠期(マンネリ)を迎えると言われていました。
しかし、最近の研究では、結婚生活20年でも、倦怠期(マンネリ)にならないカップル(夫婦)が居る事が分かったそうです。
恋愛を長続きさせる方法は!?
恋愛を長続きさせる方法は『2人でワクワクする事を一緒にする事』が効果があると言われています。
例えば、普段と違うデートをする事や、スカイダイビングをやったり、いつもと違う『ワクワク』する事を一緒にやると効果が高いと言われています。
どんな事でも、いつもと違う事を2人でやることで、恋愛(恋)は長続きすると言われています。
恋愛には『オキシトシン』と言うホルモンも重要な役割を果たしている
『ドーパミン』と同様に『オキシトシン』というホルモンも重要な役割を果たしています。『オキシトシン』は、別名『幸せホルモン』と言われていて、愛するひとと手を繋いだり、ハグやキスなど、相手の肌にふれ、安らぎを得たときに多く分泌されるホルモンで、
このホルモンを投与されたカップルは、いつも以上に衝突を冷静に解決し、相手に共感を示すことができたという研究結果も有るそうです。
オキシトシンは、長めのアイコンタクトや、抱擁、セックスなど二人が親密な状態にあるときに分泌されるそうです。
まとめ
恋愛(恋)には、期限がある様に考えられていましたが、『ドーパミン』の分泌をコントロールすることで、長続きさせられる事が分かりました。
心に決めた大事な人に対しては、ワクワクする事を2人でやり続ける事で恋愛感情の維持も可能になるかもしれません。是非、実践してみてください。
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