ホワイトカラー・エグゼンプションついに決定。その驚きの対象者とは?




ホワイトカラー・エグゼンプションの対象者がけっていしたようだ。

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年収1000万円以上が対象=労働時間の規制撤廃―甘利再生相

甘利明経済再生相は10日、産業競争力会議後の記者会見で、政府が導入を決めた労働時間規制を撤廃する新しい労働時間制度について、年収1000万円以上を対象にする方針を明らかにした。週内に詳細を詰め、今月下旬に改定する成長戦略に労働分野の規制緩和の目玉として盛り込む。
 新制度は「1日原則8時間」などと定めた労働時間規制を外し、残業代をゼロとする「ホワイトカラー・エグゼンプション」。厚生労働省は5月、制度導入に際し、対象を年収数千万円の為替ディーラーなどの「世界レベルの高度専門職」に限定する案を示した。
 これに対し、甘利再生相は10日の会見で「日本にそんな人がいるのか。探すのも大変なぐらいだ」と批判。高い技能を持つ年収1000万円以上に対象を広げる考えを示した。
 国税庁の統計によると、年収1000万円以上の労働者が全体に占める割合は3.8%。甘利再生相は技能や職務範囲などで条件を絞り、新制度の対象者を全体の1、2%とする意向だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140610-00000149-jij-pol

 たしかに甘利再生相の言う通りだ、年収1,000万円以上の人間に残業代がどうのという法律が何の意味があるのかよく分からない。労働者全体の3.8%ではあまり意味がないし、また、年収1,000万円以上の労働者で残業代を貰っている人がいるのだろうか?

 政府はこんな意味のない法律を制定するのにどれだけの労力をさいているのだろう。もう少しましな法律のために時間をさいてほしいと思うのは、私だけではないだろう。

 そもそも最初は年収1,000万円の労働者対象と考えていたのだろうか?はじめはもっと年収の低い人間をターゲットにしようとしていたが、労働組合などの反対を懸念して最終的に1,000万円以上を対象とし、意味のない法律になったのだろうか。何れにしても大多数の人に関係の無い無意味な法律であることは間違いない。

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