線路内を歩くのは危険!でも仕方ない・・・京阪・京津線の京阪山科駅-四宮駅




京都の京阪電鉄・京津線の京阪山科駅-四宮駅の線路を歩く住民が多いとテレビで話題になりました。2015年06月19日TBS系「ひるおび!」で取り上げられました。

テレビ取材中にも数人の住民の方が、線路内を歩くのが目撃されました。まぁ~、テレビ局もそれを狙って撮影しているのですけどね。なぜ、線路内を通るのか?

京阪電鉄軽津線-線路内侵入-01

京都のこの地区(山科区)では、線路内を歩く行為は、何十年も前(50年前)から続いているようです。

なぜ、住民は線路内を歩くのか?

JR山科駅と京阪山科駅へ出るための「近道」「抜け道」として、線路内通行が行われています。
この地域で線路の北側に住んでいる方が駅へ行きまでに、住宅が密集する超住宅街のため、駅へ行くまでの直線的な道がなく、遠回りする感じで、踏切を2回通らなくてはならない。
京阪電鉄軽津線-線路内侵入-01
ある踏切から線路内に入り50メートルほど歩き、次の踏切から外に出る行動パターンです。

番組内で実験した結果

ルート 距離 時間
線路内通行 約50m 40秒
正規ルート 約170m 115秒

75秒の差がありました。

京都市山科区の京阪京津線山科-四宮間で、「抜け道」として住民らが線路内を歩くケースが相次いでいる。道路を通るより約100メートル短縮できるとし、「違法だと分かっているが、突っ切った方が早い」と釈明する住民もいる。山科署は鉄道営業法違反容疑で警戒を強化し、注意を呼び掛けている。

引用元:http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150603000032

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京津線の線路内通行は危険?

平日の朝夕のラッシュ時には、1時間に10本の電車が往来します。日中も1時間に7~8本も往来していますので、かなりの危険です。線路内にも通行禁止の看板が数多く建てられています。この行為は50年前から行われている違反行為なのです。

問題となっている場所は?

京都駅から東に位置する京都府山科区の京阪京津線の山科駅-四宮駅の間。

問題となっているのは、住宅地内にある京津線の3カ所の踏切区間。各踏切の間は約15メートルと約40メートルで、東の四宮駅と西の山科駅が見通せる。


線路内侵入は鉄道営業法違反!

線路に侵入は、鉄道営業法違反(37条)で、1000円以上1万円未満の科料となります。

列車の運行に危険が生じたら、往来危険罪(刑法125条) 2年以上20年以下の懲役となります。威力業務妨害などにからむ場合もあるそうです。

山科署によると、問題の線路でこれまでに事故は確認されていない。ただ、線路内への侵入は鉄道営業法(線路内への無断立ち入り)に触れる。住民の中には危険性を指摘する声もあり、線路内の立ち入り禁止の徹底を同署に要望しているという。

 山科署は警戒を強め、署員が巡回中に線路内への立ち入りを確認した地元のアルバイトの男(72)と高校2年の女子生徒(16)を5月28日、同法違反容疑で書類送検した。同署は「線路内が危険なことに変わりはない。ルールは守ってほしい」としている。

引用元:「抜け道」線路侵入、検挙も 京都の京阪・山科-四宮駅間 2015年06月03日 09時22分
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150603000032


一言

昔から続いていた行為を今更、警戒強化ですか?と思います。
問題の線路でこれまでに事故は確認」これが住民を大丈夫だという気持にさせてしまっているのだろうか・・・。

啓発チラシの配布、看板設置、朝の通勤通学時間帯に京阪電鉄の社員が警戒など実施していますが、地元のアルバイトの男(72)と高校2年の女子生徒(16)を5月28日、同法違反容疑で書類送検。ある意味、見せしめ的なところなのでしょう。

警戒強化ではなく、それよりも、役所や鉄道会社が、区画整理で住民のために駅までの近道の対策をしない限り、この行為は続く行為でしょう。事故が起きるまでは・・・。

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