『レクサスRC』 開発者が語る「レクサスRC」開発の全貌




2014年10月23日に発売した『レクサスRC』だが、発売価格565万円と高額な価格設定にも関わらず予約が既に900台以上に上るなど好調な売れ行きとなる模様だ。

「レクサスRC」開発の全貌

「レクサスRC」の発売に伴い、この「レクサスRC」を開発した草間栄一(くさま・えいいち)氏がその開発の全貌を明らかにした。開発者の狙いとネット評価の違いが、とても興味深いです。

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レクサスRC-01

レクサスRC-02

レクサスRC-03

レクサスRC-05


『レクサスRC』開発の経緯

開発はいつから始まったのか

「平成23年5月。22年にクーペタイプの『SC』の生産が終了し、レクサスの“エモーショナルな価値”を上げる車がなくなっていた。(ドイツ勢など)競合のプレミアムブランドと比べても、早く出してほしいというニーズがあった。クーペを作り、レクサスのブランドイメージを変えるというのが私のミッションだった」


3年半という短期間で発売できたのは

「通常は新型車の開発は4~5年かかる。開発初期でいろんな車を組み合わせて試作車を作るが、今回それをやめた。社内的には抵抗があったが、ある程度デザインができたところで試作車を作り、図面や品質の作り込みに時間をかけた。『RC株式会社』の社長になったつもりでやった」


なぜクーペなのか

「レクサスはマーケティングすると、競合より信頼性や安心感は高いが、エモーショナルな部分が全体的に弱かった。この部分を強化しようとしており、『RC』はその牽引役の位置づけだ。もう1つは若い人にアピールできる車がほしかった。購入者の年齢層が上がっている中で、『かっこいい』『ほしい』と思える車を作りたかった」


コンセプトは

俊敏な走りとセクシーなデザイン。実は、セクシーという言葉はレクサスで初めて使った。全く新しい車として開発した


セクシーなデザインが表れている部分は

「個人的には後輪を囲むアーチモールの張り出しだ。社内のプレスの要件を60ミリも逸脱している。型を作り、生産技術の担当もトライしてくれた。価格がひと桁上の車なら問題なくやるが、この価格帯でここまでの造形を取り入れたものはないと思う。テールランプなど随所にこだわりがある」ハイブリッドモデルの「300h」と3.5リットルのV6エンジンを搭載した「350」を用意した。「走りはFR(後輪駆動車)の理想に近付けようと取り組んだ。公道で安心してラグジュアリーにゆったり乗れる車であり、ワインディングロード(曲がりくねった坂道)では俊敏な走りもできる」


レクサスRC開発者の草間栄一(くさま・えいいち)氏について

昭和58年入社。シャーシ設計や欧州法人の実験部門などに所属。これまで「スープラ」や「クラウン」「マークX」などの開発に携わった。主査として初めて「レクサスRC」を担当した。


ネットの声

・最近のトヨタ車はグリルが気持ち悪い

・最近のトヨタはデザインに品がない。ホンダもそうだが、個性を意識しすぎて変な方向に走ってように思う。スバルやマツダが頑張っていて好感が持てる。

・申し訳ないが、フロントのグリル回りが生理的にダメだ・・・

・どの自動車メーカーにも言えるが、『若者に…』とか『若者が…』って言ってるが、価格帯がまず高過ぎ、だったらシンプルに作って価格を押さえた方が、若い人には訴えられると思う。

・最近のTOYOTAやレクサスのデザイン、何となくヤンキー受けがいいようなものが多い。
要するに品格に欠ける車っぽいって印象。スポーティでも品がある高級車でないと乗る気はおろか、購入対象にはならないな。

・自分は工業デザイナーだけど、最近の製品のカッコ良さはさっぱり分からなくなった。

・とりあえず、品質・サービスが良いのは解るが、モノコックもエンジンも、トヨタの車の流用で値段が何でそこまで上乗せなのか・・・。

・フロントまわりのデザインが致命的だよな。金があったとしても買う気にはならないな。

・レクサスの車自体に品がないのではなく、運転する人のマナー・モラル・質が悪くブランドイメージの悪化につながっているのは確か。この間、原付で右折待ち中に直進赤信号を突っ込んできたレクサスにぶつけられました。

・レクサスのブランドイメージってイマイチだよな。昔の、「いつかはクラウン」みたいに憧れる車種もないしなぁ。ブランドイメージがメルセデスやBMWを超える事って、あるかな・・・。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141109-00000563-san-bus_all


『レクサスRC』について一言

この『レクサスRC』についてネットの声で多かったのが、「フロント回りのデザイン(特にグリル)が悪い」との評価である。

「クラウン」をはじめ、先日発売された「エスクァイア」、来年発売予定の「アルファード」に採用されているエレガント感をかもし出すトヨタお得意のフロントグリルです。
新登場エスクァイア発売予定の新型アルファード

 開発者の狙いと少し評価がズレてる気がする。大手企業の開発者のマーケット調査もこんな程度なのだろうかと思ってしまうくらいですが、でも900台以上も予約というのは事実です。

『レクサスRC』を購入出来る富裕層な方々は、我々庶民と比べてセンスが大きく違うのか? それとも単なる「世界のレクサス」というブランド志向なだけなのか? いやいや違う、開発者のコンセプトである「俊敏な走りとセクシーなデザイン」この部分に、富裕層たちは敏感かつ素直に感じ取れたのだろう。きっと。



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