マツダ・CX-5 フルモデルチェンジ最新情報、デザイン(画像)、仕様(スペック)、値段(価格)、発売時期は?
大きな変更は?期待外れなフルモデルチェンジか!?
マツダ・CX-5(CX-5)は、2012年に登場したクロスオーバーSUVです。
2016年12月15日に、日本仕様車のフルモデルチェンジが発表されました。発表日より予約受付を開始、販売開始予定日は2017年2月2日です。
この記事では、2代目代目CX-5モデルチェンジ情報について、新型と旧型の比較、予想、公表された最新情報などを随時まとめていきます。
新型-5のスペック(仕様)を予想
当初は、エンジンは、次世代スカイアクティブを初搭載!? 新開発2.5Lターボ、クリーンディーゼル・マイルドHV搭載!?など噂されていましたが、
蓋を開けると・・・現行と同様に、2.0Lガソリン、2.5Lガソリン、2.2Lディーゼルターボの3種類の設定であった。
フルモデルチェンジで、エンジン性能ばかりを気にするのは、昭和のカーマニアくらいになってきているのかもしれません。
新型CX-5は、エクスイテリアとインテリアがかなり充実しています。特にヘッズアップコクピットに注目ですかね!
新型-5のエンジン&駆動システムは?
初代同様の3種類の設定です。SKYACTIV-G 2.5の4WD以外に値も同様。初代同様に6速AT。
項目 | 仕様・性能 |
---|---|
エンジン | SKYACTIV-D 2.2 (SH-VPTS型 2.2L 直4 DOHC ディーゼルターボ) |
駆動方式 | FF/4WD |
変速機 | 6速AT |
最高出力 | FF: 129kW〈175PS〉/4,500rpm |
最大トルク | FF: 420N・m〈42.8kgf・m〉/2,000rpm |
項目 | 仕様・性能 |
---|---|
エンジン | SKYACTIV-G 2.0 (PE-VPS型2.0L 直4 DOHC ガソリン) |
駆動方式 | FF/4WD |
変速機 | 6速AT |
最高出力 | 114kW〈155PS〉/6,000rpm |
最大トルク | 196N・m〈20.0kgf・m〉/4,000rpm |
項目 | 仕様・性能 |
---|---|
エンジン | SKYACTIV-G 2.5 (PY-VPS型2.5L 直4 DOHC ガソリン) |
駆動方式 | FF/4WD |
変速機 | 6速AT |
最高出力 | FF: 140kW〈190PS〉/6,000rpm 4WD:135kW〈184PS〉/6,000rpm |
最大トルク | FF: 251N・m〈25.6kgf・m〉/3,250rpm 4WD:245N・m〈25.0kgf・m〉/4,000rpm |
初代FFの最終モデルは、最高出力:138KW(188PS)/5,700rpm、最大トルク:250N・m(25.5kgf・m)/3,250rpm
新型-5の燃費は
初代と同じです。ディーゼル仕様は、若干悪くなっていいます。
モデルチャンジ | JC08モード燃費 |
---|---|
新型 | 2.2Lディーゼル:18.0~17.2km/L 2.0Lガソリン:16.0km/L 2.5Lガソリン:14.8~14.6km/L |
現行 | 2.2Lディーゼル:18.6~18.0km/L |
新型-5の安全装備は?
予防安全技術のi-ACTIVSENSE、PASSIVE SAFETY、BASIC SAFETYを搭載
新型-5の価格はいくら?
モデル | メーカー希望小売価格(消費税税込み) |
---|---|
新型 | ガソリン:244.62万円~ ディーゼル:277.56万円~ |
現行 | ガソリン:205万円~ ディーゼル:258万円~ |
新型-5のいつ発売?(発売時期)
2016年12月15日に予約受付を開始
2017年2月2日から販売開始予定日となっています。
新型-5のデザインはどうなる?
エクステリア
マツダの鼓動のスパルタンなイメージがでています。

動画
インテリア 仕立ての良い質感を極めた!
新型CX-5のインテリアは、すべてのディテールにこだわってデザインされています。
心地よい緊張感とくつろぎを感じられる骨格、SUVらしい剛性感、精緻な仕上げによる高い質感など、ひとつひとつを丹念に磨き、力強さと上質さが融合した洗練の室内空間をつくり上げられています。
「人間中心設計でつくり込んだ、クルマとの上質な一体感」がテーマです。
ドライビングポジション
クルマとの一体感を生むために、メダルレイアウト、オルガン式アクセルペダルへにこだわり設計されています。
クルマを意のままに操る楽しさの基本として、まっすぐな姿勢でシートに座り、足を自然に伸ばして操作できる位置にアクセルペダル、ブレーキペダルを配する理想的なレイアウト。また、前席乗員の下半身をしっかりサポートするようフロアコンソールを高くワイドな造形、SUVらしい力強さを表現している。
踏み込む足とペダルが同じ軌跡を描くため、フロアにつけたかかとがずれにくく、ペダルがとてもコントロールしやすいという特長を備えている。
ヘッズアップコクピット
運転を楽しみながら、情報を逃さない! 運転手に迷うことなく確認や操作ができること。
多くの情報を扱いながらも迷わず確認・操作でき、安全に運転に集中できるコクピット環境を構築されています。また、アクティブ・ドライビング・ディスプレイが進化して、フロントガラス照射タイプを採用されています。
運転に欠かせない「走行情報」をドライバー正面に、「快適・利便情報」をダッシュボード上部のセンターディスプレイに、そして手もとを見ず直感的に操作できる位置にコマンダーコントロールを配置。
① 進化したアクティブ・ドライビング・ディスプレイ(フロントガラス照射タイプ/カラー)
② 視線移動の少ない7インチWVGAセンターディスプレイ
③ 手もとを見ずに操りやすいコマンダーコントロール
一言
エンジンスペックや燃費に関して、ほとんど変更がなかったのは、マツダとして完成されているところなのでしょう。
それよりも、運転手や同乗者が、車内で快適にいられるところに、こだわりもった新型CX-5になっているようですね。
マイカーにする検討の前に、試乗して確かめてみたいですね。
東京オートサロン2017に新型CX-5出展!
「東京オートサロン2017」(2017年1月13日~15日開催)のマツダ・ブースに、新型CX-5とロードスターRF(12月22日発売予定)のカスタマイズモデルが出展されますよ。
参考元:Wikipedia –http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
https://ja.wikipedia.org/wiki/マツダ・CX-5
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