トヨタ86セダン、スバルBRZセダンの開発は進行中 暫定的仕様が公開 2016年発売予定
2016年頃の販売見込みでトヨタとスバルが共同企画でFRスポーツセダンを開発中。トヨタ86セダンとスバルBRZセダン。暫定的な仕様が明らかとなりました。
▼ トヨタ86
86セダン、BRZセダンの開発は進行中、2.0 DIT搭載でマークX後継のFR車
2014/06/1586/BRZ派生セダン車の発売は2016年頃の見込み、全長は51cmの延長
トヨタとスバルが共同企画したFRスポーツクーペの86/BRZが人気であるが、その派生車種としてFRスポーツセダンが開発中であるということは、86/BRZの発売前から噂となっていた。その発売時期は2016年頃とされており、暫定的な仕様が明らかとなってきた。現行86のボディサイズは全長4240mm×全幅1775mm×全高1300mmでホイールベースは2570mmである。
開発中の86/BRZセダンのボディサイズは全長4750mm×全幅1780mm×全高1400mm、ホイールベースは2750mmとなる見込み。86/BRZセダンはホイールベースで+180mm、全長で+510mmもの延長を受けることになる。
これはまさにマークX並のボディといった具合であるが、次期マークXはFF化されるという話もあり、このクラスのFRセダンの需要は86セダンに引き継がれることが予想される。
▼スバルBRZ
86セダン、BRZセダンの開発は進行中、2.0 DIT搭載でマークX後継のFR車 ~ネット掲示板(2ch.sc)の反応
「全高は1350以下にするべき 1400超えたらただのFRのインプだよ」
「これはレガシィB4でいいんじゃなかろうか…」
「腰下が強化タイプの専用3Sだっけ?
足回りも格上のアリスト流用だったりけっこう力入れてたね」「昔の86レビン知ってるオッサンだが
カローラのクーペがレビンなんだから逆に考えて
86のセダンはカローラという事にはならないのか? 」「86なんて名前だけなんだから捨てちまえ」
「ウィンダム→次期マークX 86/BRZ4DS→次期アルテッチャ」
86セダンは4気筒2.0L水平対向ターボエンジンのFA20 DITを搭載、BRZセダンは1.6 DIT
86/BRZセダンは大幅なボディサイズの拡大により快適な後席居住性となることが想像できるが、これは重量増も伴うことになる。
86セダンには上級パワートレインの搭載が検討されており、現在のところ有力なのが最高出力300psを発生するスバルの4気筒水平対向エンジンの2.0 DITで、トランスミッションはアイシン8ATとなる見込みだ。
▼ 2.0 DIT FA20ツインスクロールターボ搭載のレヴォーグ
さらに、このFRのシステムにアシストモーターによるフロント駆動を追加した4WDハイブリッドモデルも開発中となっている。フロント左右は独立制御される2基のモーター駆動となることが予想され、燃費性能だけでなくコーナリング時における路面追従性の向上も期待される。ただし、そうなると開発期間が長くなることが予想され、4WDハイブリッドモデルは後追いでの発売になるのではと考える。
また、BRZセダンには燃費性能に優れた1.6 DITの搭載も検討されている。▼ 1.6 DIT FB16ツインスクロールターボ
86セダン、BRZセダンの開発は進行中、2.0 DIT搭載でマークX後継のFR車 ~ネット掲示板(2ch.sc)の反応
「しれっと書いてるけど、86セダンとBRZセダンで排気量違うのか
おまけにE-four搭載HV化もあるとかマジかよ、値段張りそう」「なぜSUVにしないのだ」
「モーターとか電子制御とかイラネ
アクセルワイヤーに戻して軽量化汁」「昔そういうコンセプトで太失敗した車があったなあ、確かアルテッ」
「アルテ、言うほど悪くない車だったけど、
デザインが悪すぎたのと、あと上級グレードのエンジンが
スポーツエンジン(笑)だったのが・・・
下級グレードの直6エンジンのほうがパワフルだったという 」
「1Gそんなにパワフルだったか?」「3Sの実馬力が低くて1Gと対して変わらなかったんだよな
パワフルだったわけじゃない」「重すぎたのが原因だろ
当時の馬力的には実馬力でも十分なもんだったけど
とにかく重過ぎでどうにもならんかった」「全高は1350以下にするべき 1400超えたらただのFRのインプだよ」
「忠実に行くなら4ドアFFでFT86より軽くないとだめだよな」
「セダンにすると重量増えるから2.5Lにするかターボ付ける
かしないと駄目だろう。」
「HV化して電動アシストの方が現実味がある。」「水平対向ターボなんか積んだらインタークーラーをエンジン上に載せるから
古臭い穴開きボンネットになっちゃうじゃんか」「当然86がベースなので水平対向4気筒エンジンだよ。
2.5Lになるか1.6Lターボになるか。 どちらも170馬力。 1.6L DITエンジン」
「スバルのDITはターボも低回転からスムーズだし、
トルクも太いし一回乗ったら惚れるぞ。」「ターボはガサツなんだよね。
フィーリングは大排気量NAに限るわ。(6~8気筒) 」
スポーツセダンという進化へ
1972年 カローラクーペのスポーツ仕様(スポーティ)として登場したレビン。当時のセリカ1600GTから移植された2T-G型 1.6L DOHCエンジンが搭載されました。 1983年4代目レビンが、今でも人気であるAE86である。ご存知の通り現在に86はAE86から受け継いだスポーツ魂の車ですよね。
▼初代 カローラ・レビン(TE-27) 1972年-1974年
▼4代目 カローラ・レビン(AE86) 1983年-1987年
86セダンと聞くと、カローラやスプリンターと思ってしまいます。クーペからセダンへスポーツ仕様が移植するのは、昔では想像がつかない進化論ですね。
>次期マークXはFF化されるという話もあり、
>このクラスのFRセダンの需要は86セダンに引き継がれることが予想
86セダンは、カローラではなく、昔で言うマークⅡ、マークXへと上級車へ進化してしまうのですね。
>BRZセダンには燃費性能に優れた1.6 DITの搭載も検討
BRZセダンはある意味、昔ながらの昭和の”カローラ”を受け継ぐのかな。
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